画像引用出典：新日本プロレスワールド
内藤哲也といぶしこうたのインターコンチネンタルは期待しか無い！【新日本プロレス】
昨日の試合結果・・・
まさに一進一退！ SANADAとのスリリングな好勝負を制した飯伏が“V2”達成！
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2021年2月11日
試合後、なんと内藤が“インターコンチネンタル王座のみ”に挑戦表明!!
2.11広島大会結果はコチラ！
⇒https://t.co/zFdUEAXOmZ#njnbg #njpw pic.twitter.com/9pLfvOy2Bo
- オカダ対EVILが急遽開始→反則裁定
- ＮＥＶＥＲ６人タッグはまさかのCHAOS防衛
- 飯伏幸太が防衛
内藤哲也が登場することまでは予想できていたのですがインターコンチネンタルだけに挑戦するとはさすがとしか言いようがない判断。
「飯伏、飯伏、いや、1月5日、東京ドーム大会で神様になられた飯伏幸太選手。次のタイトルマッチの挑戦者に立候補しに来たぜ、カブロン！ た・だ・し、ただし、つい1カ月前に東京ドームで完璧に3カウントを獲られたわけで、またその2本のベルトに挑戦させろだなんてことは言わないよ。2本ではなく、1本、つまり今回は片方のベルトだけを懸けて、俺とタイトルマッチをしてもらおうか。俺が挑戦したいベルトは……インターコンチネンタル王座。その白いベルトに挑戦させてもらおうか。挑戦したい理由は簡単。“神様”飯伏幸太が掲げている2本のベルトを1本に統一したいというプランに反対だからだ。どうだ、飯伏？ いやいやいや、どうですか、“神様”飯伏幸太選手。是非是非、神様のお声を聞かせてください」
引用：新日本プロレス公式
理由が・・・
神様”飯伏幸太が掲げている2本のベルトを1本に統一したいというプランに反対だから
というのもうなずけるし、整合性をもたせてくるあたり、自分がどのポジションで動き行動すればファンが納得し物事が進んでいくかをしっかり考えてる証拠。
まあ気になるのは今まで別々の防衛戦を認めてこなかった新日本プロレスがコレを認めてインターコンチネンタルだけで試合を組むのかというところか？
しかし
しかし
多分決定するでしょう。
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明確にリング上で片方だけに挑戦したいと言ったケースは今回が初めてですし、ファンの支持もえられている状況です。
前回書いた記事のような展開・・・
実際にリング上でファンの前で誓ったことって今までなかなか覆されたことはない。
だからある意味言ったもんがちみたいなところはあります。
最終的にはファンの支持が必要ですが・・・
コレで大阪城ホール２連戦のカードがある程度見えてきました！
- IWGPジュニア 高橋ヒロム対エル・ファンタズモ
- IWGPジュニアタッグ 石森ファンタズモ対ヒロムBUSHI
- KOPW 矢野対チェーズ
- SHO 対 エル・デスペラード（？）
- オカダカズチカ対EVIL
- ＮＥＶＥＲ棚橋対オーカーン
- IWGPタッグ GOD対後藤ヨシハシ
- インターコンチネンタル 飯伏対内藤
気になるのはIWGP選手権は行われないのかという点。
内藤哲也はインターコンチネンタルだけに挑戦するということなので、誰かがIWGPに挑戦することは出来る状態・・・
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以前飯伏は２日連続でのタイトルマッチ否定的な発言をしていましたが・・・
おはようございます。
— 飯伏 幸太 (@ibushi_kota) 2021年1月15日
良く考えたら誰も二冠を祝ってくれなかったなぁ笑
まぁここから絶対に変えて見せるし、自分人は変わった。
言語は２日戦うことは辞めたほうがいいだろう。
我々ロボットではない。限られた人しか出来ないのかもしれないけどこれはやったらまずいと本能的に思った。
ということで今回はインターコンチネンタルだけになりそうな予感がします。
私の考えだと、インターコンチネンタルを内藤哲也が獲得した場合、更に飯伏幸太にIWGP戦を要求するのではないかと考えます。
今回まずインターコンチネンタルから挑戦したのも・・・
飯伏：ずっとこの二つ、（内藤の思いは）どちらかというとIWGPヘビーじゃないですか、（IWGPヘビー級のベルトを）欲しいと思ってると思うんで、半分ちょっと、いたずらじゃないですけどインターコンチネンタルを選んだんじゃないかなと、そう思ってますよ。一言も『インターコンチだけ』ってことは僕は聞いてないんでね。聞いたことないんで。（※しばらくの沈黙の後）僕は逃げなかったし、あきらめなかったし……
引用：新日本プロレス公式
一ヶ月前に破れている内藤哲也の価値をまずインターコンチネンタル獲得で最大限まで高めておいて、次にIWGP戦に流れ込むための布石なのではないかなと考えます。
まあニュージャパンカップが始まるのですぐにすぐシングルマッチとはならないと考えますが・・・
いずれにしても大阪城ホールまでの流れはほぼ確定してきました！
後は選手個人がどれだけ盛り上げることが出来るかです！
今回チャンピオンと挑戦者の会話がスムーズに行われなかったのでそこは楽しめそうですね！
今回飯伏幸太のマイクも完璧にキマってましたし、内藤哲也がリング上にいる状態で締めてしまうのは無視しているような眼中にないような扱いで痛快でした！
内藤は少しニヤついていましたが・・・
そういえばコレで辻陽太のチャレンジも消えてしまったのか？
私は継続していれば５万５千に達したら内藤哲也なら戦ってくれると確信していますが・・・
ここでやめるようなことになったらもったいないですね！
可能性には賭けていきたいです！
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