画像引用出典:新日本プロレス公式
1.4-1.5東京ドーム大会に対する大張社長の本気度・・・これはいつも以上にサプライズあるかもね!!!【新日本プロレス】
先日の大張高己新社長の東スポの記事・・・
正直『本気』が伝わってくる内容だったね。
大張社長:2万人前後になるでしょうが、リミットいっぱい入れたいです。リングの中はしっかり選手に任せますけど、その輝き、価値を何倍にもして世の中に伝えたい
引用:東スポ公式
まあ東京ドーム使うんだったら当然コロナ対策上キャパいっぱいまで入れる・・・
この考えになるのは当然。
しかも今年も2連戦であることを考えると、会場使用料は結構かかっているんじゃないかな?
このコロナ渦においてどのようなマーケティングができるのか?
新日本プロレスを更に強固な会社とするにはどうしたらいいのか?
経営者としては当然考えていかなければならない問題・・・
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大張社長:興行こそ苦しい状況が続きますが、それ以外の数字をさらに伸ばして、コロナがなかったらできなかった水準にもっていく。数字がどうこうは言えないんですけど、10億くらいのステップで考えています。
引用:東スポ公式
ここで注目してほしい言葉・・・
コロナがなかったらできなかった水準にもっていく
要するにこのピンチをチャンスに変えようという思考。
今の状況を受け入れ、できることを模索し実行する・・・
いいね!
経営者として本気で業務に取り組んでいる。
その答えが『新日本プロレスワールドの会員数増加』というわけ。
世界のどこからもアクセスすることができ、リアルタイムに観戦する事ができる。
しかも『ZOOM』のように本来使う予定ではなかった一般の方まで普段のコミュニケーションツールとしてスマホで世界と繋がれる時代。
定額動画配信サービスも新たな時代に突入したと言っても過言ではない。
こういう大きな流れの生じたときに誰が勝つのか?
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あなたはわかりますか?
誰が勝者となるのか?
『先手』をうったものが勝つ
先手をうち、そのようなサービスを渇望している層を一気にかっさらう。
人は『推敲』することを嫌う。
できれば『変えたくない』という思考になりがち。
一度契約してしまうと、あれこれ吟味することなく同じサービスを使い続けてしまう。
あなたにも経験があるはず。
これについては動画配信サービスは複数契約する人ってかなり少ないってことを念頭に置かないといけないです。
例えばアマゾンプライムに加入してしまったらもう他の有料動画サイト契約しないと思います。
新日本プロレスワールド契約している人で更に複数の有料動画サイト契約している人・・・あまりいないと思う。
だってみんなお金ないから。
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はっきり言って新日本プロレスワールドはコンテンツとして弱いです。
プロレス以外の動画無いですからね。
だからこそ『先んじて』契約者数増やすべく大博打打つ必要がある。
他の有料動画サイト契約する前に!
まだこのコロナ渦において有料動画サイト契約していない人まだまだいるはず。
そこを取りに行く。
となると1.4-1.5の直前で目玉カード発表するのではPR期間が限られてしまい思った以上に会員数増加にならない可能性があります。
上記からサプライズカードの発表はできるだけ早く、なおかつ今の流れに支障をきたさないタイミングでの発表となる。
Road to TOKYO DOMEシリーズは最終3連戦が後楽園ホール。
大きな発表はだいたい新日本プロレスワールドの放送のときに行われるからここか?
しかしそれだと1.4-1.5まで10日ほどしかなく、先程言った時間的問題で会員数増加が見込めない危険がある。
となれば・・・
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画像引用出典:新日本プロレス公式
その前のシリーズWORLD TAG LEAGUE 2020 & BEST OF THE SUPER Jr.27の最終戦・・・
12/11 日本武道館
ここで何かしらのビッグサプライズ・・・
- 大物選手の参戦発表
- まさかの裏切り
- 大物選手の乱入
- タイトル挑戦ムービー
上記のような流れが必ずある、と秋岡は考えています。
行動を起こす選手にとってもできるだけ目立つ環境で参戦なり裏切りなりを行いたいはず。
そうなるとやはり12/11日本武道館でのタイミングが一番派手で時間的余裕もある。
そして結果的にワールドでの観戦を促し、会員数増加につなげていくという新日本プロレスの思惑にも合致する。
来年の1.4-1.5への進め方が今後の新日本プロレスのコロナ渦における収支に大きな影響を与えることは必須ですね。
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