プロレスには社会とのバイパス手術が必要なんだよ!:秋岡清文

社会問題や最新ニュース、実体験を新日本プロレスにつなげるプロレスブログです。そこにはきっと新たな刺激がある。読書家(月10冊読了)。本を参考にした記事や秋岡のおすすめ書籍の紹介もおこなっています。何事も【一歩踏み出す勇気】が必要。

海外進出していく新日本プロレスの行く末を占うのはTPP!?

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TPPがついに発行されましたね!(2018年12月30日)

 

はい唐突に経済の話題ですw

 

最終的にはプロレスにつなげていきます!

 

【TPP】=『環太平洋パートナーシップ協定』

 

なにそれ?美味しいの?っていうあなた・・・

 

商品を売っていたり農家だったりする場合、のんきに構えている場合ではないですよ!

 

TPP=環太平洋パートナーシップ協定は、参加11か国のうち6か国以上が国内手続きを終えたことで発効条件が満たされ、日本時間の30日午前0時に発効しました。

TPPは、域内の人口が5億人、世界のGDP=国内総生産の13%を占める巨大な自由経済圏で、協定の発効により域内の幅広い分野の投資やサービスのルールが統一されたほか、農産品や工業品の輸入にかかる関税も原則として段階的に撤廃されます。

 

引用出典: NHKニュース

 

何やら難しそうですが・・・

 

超簡単に噛み砕いて説明します。

 

『TPP』が発行されるとどうなるのか?

 

※関税とは国と国との貿易の際に課される税金です。

 

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画像引用出典:西日本新聞経済電子版

 

 

まず輸入品【食べ物】から

  • 農林水産物は82.9%の品目で関税撤廃
  • コメは関税維持(オーストラリアには輸入枠あり)
  • 牛肉は27.5%に関税が下がる(以前は38.5%)
  • 豚肉は関税を段階的に下げて最終的には50円にする。
  • 乳製品はバターは輸入枠を設け、チーズは最終的に関税撤廃。

 

次に輸入品【工業製品】

  • すべての品目で関税が撤廃

 

要するに日本に入ってくるほとんどの食べ物や製品に【関税】がかからなくなります。

 

今までよりも『輸入品』が【安く買える】ということです!

 

輸出の場合は・・・

 

  • 日本酒、牛肉は関税の撤廃
  • 工業製品の全品目の99.9%で関税撤廃

 

まあザックリ言えば日本からの輸出に関してほとんど関税がかからなくなるってこと。

 

今までよりも『輸出品』が海外で【買われやすくなる】ということです!

 

あと『株式投資』の話とかあるんですが・・・

 

本筋からだいぶ脱線するので割愛します。

 

さて【TPP】によりメリットとデメリットが発生します。

 

えっメリットしかないじゃんって思うのは『消費者』の感覚。

 

『生産者』は良いことばかりではないのですよ・・・

 

TPPによる『メリット』

  • 輸入食品が安く買える
  • 日本製品の輸出額が増大する
  • 企業内貿易が効率化し利益が増える

 

おー良いことばかりですね!

 

TPPによる『デメリット』

  • 海外の安価な商品の流入によりデフレが引き起こされる可能性がある
  • 安い農作物の流入で日本の農業に大きなダメージを与える
  • 添加物、残留農薬規制緩和で食の安全が脅かされる

 

むむむ・・・

 

なんだかメリットデメリットの差し引き『ゼロ』な気が・・・

 

この【TPP】で日本の『消費者』がどのようなスタンスでいればいいかと言うと・・・

 

  • 安全かどうかわからない食べ物はたとえ安くても買わない
  • 製品の質を考えて物によっては高くても日本製を選ぶ

 

ということですね。

 

では日本の『生産者』の生き残っていくのに必要なスタンスですが・・・

 

  • 国内消費者に『独自性』と『品質』で勝負する
  • 海外消費者にも『独自性』と『品質』で勝負する

 

国内海外両方で日本食品や日本製品は『価格』でイーブンもしくは負けてしまいます。

 

これは避けられない事実。

 

いますでに海外製品安いですよね?もっと安くなりますよ?

 

そうなると『価格勝負』は勝てません。

 

『独自性』と『品質』を打ち出さないと。

 

海外でも同じです。

 

海外で日本製品は現地製品よりも『安い』という現象はまず無いと思います。

 

(私の浅い知識からですが・・・)

 

そうなってくると消費者が【買いたい】と思うような部分がないと買ってもらえない。

 

ましてや『価格』に意識を集中するあまり『品質』が落ちると・・・

 

もしくはどれも同じような機能や味しか持たなくなると・・・

 

すべての製品や食品で【同じ土俵】で戦わなくてはいけなくなる。

 

しかも日本製ですよー高品質ですよーっていっても響かない。

 

海外『いやいや価格も機能も大差ないんですが・・・?』

 

海外『むしろ少し高くない・・・?』

 

という方向に向いてしまいます。

 

こうなると『わざわざ』日本製品買う意味なくなりますよね?

 

だから『独自性』と『品質』は努力し維持しなければならないのです。

 

グローバル化】により世界が国境の無い関係性になっています。

 

【TPP】もその一端を担った動き。

 

世界で戦うには『独自性』と『品質』

 

 

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はい、ここから待ちに待ったプロレスの話ですw

 

今【絶賛海外進出中】の新日本プロレスではどうでしょうか?

 

ケニー対棚橋のイデオロギー闘争なんてのもありますが・・・

 

試合結果はどうであれ。

 

いま新日本が世界に向けて発信していく中で『独自性』と『品質』。

 

 

これは絶対に守ってほしい!

 

 

【TPP】と同じで海外に迎合し価格を競ったり機能が同じだったり。

 

プロレスで言うと海外と似たような『ファイトスタイル』だったり『展開』だったり。

 

そんなことしたら【新日本プロレス】っていうブランドが空虚なものとなる。

 

  • これ違う団体と同じような試合だよね?
  • 出場選手他の団体と同じ人ばかりだよ?
  • ハイフライヤー、ハイスピードってどこもやってるよ?

 

世界にウケる試合内容や試合展開に合わせる・・・

 

一時的にはそれで海外ファンも増やせるでしょう。

 

しかし長続きはしない。

 

『今の世界のトレンドはハイフライヤー』

 

『今の世界でウケる試合はハイスピード』

 

そこを追ってはいけない。

 

大事なのは『独自性』と『品質』

 

くどいよね。

 

何回も言って。

 

でも、そうでしょ?

 

同じような団体いっぱいあったら埋もれるよ?

 

じゃあ新日本プロレスの『独自性』と『品質』ってなに?

 

新日本プロレスの『独自性』と『品質』・・・

 

それは・・・

 

 

【歴史】!!!

 

 

新興団体にはこれは絶対に真似したくてもできないもの。

 

設立 1972年1月13日

 

この日から始まった戦いの渦。

 

ずーーーーーーーーと続いている。

 

アントニオ猪木からケニー・オメガまでずっと。

 

新日本の【歴史】そのものがファイトスタイルであり『独自性』。

 

そして担保される『品質』。

 

この【歴史】の長さが言うまでもなく『品質』を保証しているのだ。

 

もっと具体的なことは言えない・・・

 

というか言葉で言い表せないので【歴史】としました。

 

自然な流れの中で新日本プロレスが歩む過程で成長することが大事。

 

それを無理やり海外に合わせる必要はない。

 

 

世界で堂々としていればいい。

 

俺達がやっていることが世界の最先端。

 

俺たちは新日本プロレスなんだ!

 

てね。

 

 

今日も読了ありがとうございました!感謝!

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