(引用:youtube)
高橋ヒロムが欠場に至るまでが感動的【youtube】
先日の高橋ヒロムの欠場・・・
■高橋ヒロムのマイク
「2月19日の試合で大胸筋完全断裂というケガをしました。ケガも実力のうちだとわかってます。一つだけ、あらためて言わせてください。オレの夢は! IWGPジュニアヘビー級王座を巻いたまま、ジュニアとしてIWGPジュニアヘビー級を巻き、ゴールデンタイムで試合をすること! そして! 東京ドームのメインイベントで、IWGPジュニアヘビー級選手権をやることだ!(場内拍手)。その夢を、その夢を叶えるために、手術をするという決断をしました。新日本プロレスのレスラーになれた……、この一回きりの人生、俺は後悔したくないんです(場内拍手)。だから、ジュニアのために、このベルトを返上します(場内拍手)。引用:新日本プロレス公式
プロレスラーが怪我をしたときの心境
また、手術を決断するまでの過程
それらすべてがコレに凝縮されていると感じました。
スポンサーリンク
医師に試合ができるのかと確認していたり、手術した場合どれくらいで復帰できるのかと聞いていたり・・・
普段見ることのできない裏側を知ることができます。
これが新しいタイプの欠場の仕方というのを実践していますね!
俺は今回この半年、前の一年半と違ってガンガン前に出ていくぞ。どんどん前に出ていく。隠れないで前に出ていくよ。だから、どんな仕事でもお待ちしております。何でも言ってください。何でもください。高橋ヒロム、何でもやります。
もちろん、このケガを治すこと、そしてリハビリ、筋トレ、復帰に向けてのトレーニング、それが第一優先。そんなことはわかってる。だから、誰も何も言わないでくれ。『そんなことをしてるヒマがあるんだったら練習をしろ』『復帰に向けて頑張れ』とか、そういうことは言わないでくれ。24時間やってるわけじゃないんだ。
だから、俺は今回どんどん前に出る。『“新しいタイプの欠場”というものをやってみようじゃないか』と思ってるよ。じゃないと、仕方ないだろ。下を向いてるレスラーなんて何も面白くないからな。俺はつねにそういう風に言ってきた。こんなケガをしてしまった。ホントになんてことない動作の一つ。なんてことない普段通りの動作の一つ。
いままで何百回、何千回とやってきたこと。それでここまでのケガをしてしまう。『ホントにプロレスって何があるかわからない』ってあらためて思ったよ。だから、怖い。あらためて思った。だけど、下を向いてるレスラーなんて何も面白くない。俺も好きじゃないから。俺は自分が好きなプロレスラーになるためにも、後悔をしないように生きようと思う。だから、何でも仕事待ってるよ」引用:新日本プロレス公式
スポンサーリンク
動画のなかにでてきますが、医師と話しているときに・・・
- 前回と違って何をやたら良いかわかっている欠場になる
- 出口が見えている欠場
- その間に何ができるのかということ
という話が出ていました。
その流れから新しいタイプの欠場という結論に至ったのであろうと考えます。
最初の時点から動画を撮影しているのには驚きでしたね。
その時点で何らかのかたちでファンにこのことを届けようとしている。
そして胸の内を隠すことなく語っている・・・
あ!
あと内藤哲也の車(多分トヨタのNOAH)での移動シーンなどはファンならしっかりと確認しておきたいですね笑
二人の談笑はいつ見ても面白い笑
病院まで内藤哲也の車で移動するとか親交の深さが伝わってきます。
今後の高橋ヒロムの新しいタイプの欠場に注目です!
本日の記事は面白かったでしょうか?
面白かった場合応援クリックをお願いします笑
⇓⇓⇓⇓⇓⇓
スポンサーリンク