画像引用出典:新日本プロレスワールド
【内藤哲也】最終戦でEVILは意地を見せることはできるのか?【新日本プロレス】
内藤哲也:今シリーズ行われているEVILとの前哨戦。今日の勝利で前哨戦9連勝。最後の前哨戦となる明後日の高知大会、そして7日に大阪で行われるタイトルマッチにも勝っちまったら、それこそ完封勝利だね。
引用:新日本プロレス公式
確かに今シリーズ【一度も】EVILは勝利していません。
反則負けをEVILなりの勝利と捉えることもできますが・・・
まあ完敗ですよね。
同じような展開で進んでいるようで全く逆の展開となっているのがオカダカズチカ 対 グレートオーカーンの前哨戦。
グレートオーカーンの9連勝。
挑戦する側の勢いを感じることができる。
すべてヤングライオンからの勝利ですが・・・
決戦の当日までオカダなのかオーカーンなのか期待感があふれる前哨戦。
それにくらべて・・・
本当に何やっているんだよEVIL・・・
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いくらなんでも前哨戦として不甲斐なさすぎる・・・
確かに内藤チームの勝利もディック東郷や高橋裕二郎からでEVILが直接負けたわけではありませんが。
それでも全敗はひどい。
どうせ全敗するなら全部反則負けぐらいの【勢い】見せてほしいですね。
内藤哲也:前哨戦での戦績がタイトルマッチに大きく関係することではないのかもしれない。でも明後日の高知大会でも敗れた場合、前哨戦全敗で大阪大会を迎えるわけで……。それってちょっと寂しくないか? なあ、正義に憧れを抱く“KING OF DARKNESS”EVIL。最後の前哨戦である明後日の高知大会、最後ぐらい意地を見せてみろよ、カブロン
引用:新日本プロレス公式
最後ぐらい意地を見せてみろよ
対戦相手の内藤哲也から過去のチームメートへの奮起の言葉・・・
ここまで醜態晒したEVILに何か最後の高知大会でできることはあるのか???
一つ・・・あるとすれば・・・
高知大会のカードが急遽変更になったこと
画像引用出典:新日本プロレス公式
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今回金丸義信選手の負傷欠場により鈴木軍の試合が6人タッグから通常のタッグマッチに変更。
その余波を受けて上記のように
メインのタッグマッチが【6人タッグ】に変更
画像引用出典:新日本プロレス公式
環境の変化が人を変えることはビジネスの世界ではよくあることですが・・・
この、いつもとは違う環境に【気付けるのか】が非常に重要になってくる。
自分の置かれている状況を常に把握し最善を考え実践することこそ【成功】に繋がります。
今失敗が続いているのなら環境が変わるときこそ成功へチェンジする起点となる。
いや、起点とするべく行動することが重要。
行動なくして成功はない。
今シリーズの内藤EVILの前哨戦は【すべてタッグマッチ】でした。
そして9連敗したEVIL。
しかし【6人タッグ】ではこのシリーズ【初対決】となります。
考え方を変えるだけで9連敗していた試合が【初対決】に変わる。
この僅かだが大きな違いに気づくことができるか?
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そして・・
このあたりをしっかり考え行動することで勝利に近づくし、試合も今までよりもっともっと面白いものに変わる。
EVIL・・・
本当に最後に意地を見せるチャンスが転がり込んできたんじゃない???
見せてみろよ!意地を!!!
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