先日の『旗揚げ記念シリーズ』<開幕戦>熊谷大会・・・
ドリームタッグがL・I・Jと初遭遇!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) March 1, 2019
最後はSANADAのマイクから内藤がデ・ハポン締め!!
※3.1『旗揚げ記念シリーズ』<開幕戦>熊谷大会を新日本プロレスのスマホサイトで独占詳報中!https://t.co/VsHp1zYcgn#njpw #njpw47th pic.twitter.com/WSJVfLHK0G
ロスインゴ勝利後にSANADAのマイクから内藤哲也のデハポンコールでしめるという贅沢なラストで締めくくられました。
SANADA「一言だけ言わせてください。埼玉で一番、熊谷が好きです」
(中略)
内藤哲也「ブエノス・ノチェ~ス! クマガヤ~!!(場内拍手&歓声)。一年ぶりの熊谷大会、最後の締めはもちろん、EVIL、SANADA、BUSHI、ヒロム、鷹木、イ・内藤! ロス・ソントロス、ロス・インゴベルナ~ブレ~ス! デ! ハポン!!」
引用出典:新日本プロレス公式
この展開って先日のジャイアント馬場興行のときの宮原健斗⇨棚橋弘至の流れみたいですよね!
このマイクリレー今後増えていたら・・・
全ては・・・EVILだ!!!⇨デハポン!みたいなこともあるのかもしれません。
そんなレアな試合の後のEVILのコメントが秋岡は気になりました。
EVIL「『NEW JAPAN CUP』の前に、(3.6)『旗揚げ記念(日)』の俺らのシックスメン(タッグマッチ)のカード、過去・現在・未来を含め、“This is 新日本”の核が揃っている。全員、仕上がってるぜ。」
引用出典:新日本プロレス公式
旗揚げ記念日のシックスメンのカード・・・
画像引用出典:新日本プロレス公式
この六人のことをEVILは『過去・現在・未来を含め、“This is 新日本”の核が揃っている』と評している。
ここで考えることは誰が過去で誰が未来なのか?という思考。
普通なら棚橋が過去で~と考察したいところであるが・・・
秋岡はこのEVILの発言にそのくくりは無いのではないかと勝手に考えている。
誰が過去で誰が未来の選手なのかが言いたいことではない。
重要なのはそんなことではない。
過去・現在・未来を背負える選手たちが揃っているという意味ではないか?
やはり念頭に置いておかなければならないのは・・・
この試合は『旗揚げ記念日スペシャル6人タッグマッチ』だというとこ。
その試合で何を見せるのか?
それは新日本プロレスの『過去』『現在』『未来』を紡ぐ試合。
どういった試合内容になるかは想像が難しいが・・・
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例えば過去棚橋弘至vs鈴木みのるで行われたIWGPヘビーの試合のような過去に対する現代プロレスの答えのようなものであったり・・・
新日本プロレスの未来を感じさせてくれるhopefulな内容の試合になるのではないか?
もちろん過去もしっかりと紡ぐ。
例えばそれぞれの選手が普段使わない過去の名選手のワザを使うかもしれません。
すでに同じ型のワザを受け継いでいる選手もいる。
- 棚橋弘至『ドラゴンスープレックス』『ドラゴンスリーパー』『ドラゴンスクリュー』(藤波辰爾)(武藤敬司)
- SANADA『ラウンディングボディプレス』(武藤敬司)
- (他にもあるかも)
こういった過去の選手を思い出させてくれる展開があるのかもしれない。
そして“This is 新日本”を見せる。
ん・・・?
この言い回し似てますね!
This is EVIL・・・
Everything is EVIL・・・
すべては・・・
イービルだ!
この言葉はEVILが自分のアピールで使う言葉・・・
しかし今回は“This is 新日本”
『みんなで良い試合しようぜ!』って気持ちが垣間見える。
そしてその良い試合を体現するメンバーたちは・・・
『全員、仕上がってるぜ。』(EVIL)
これは期待せずにはいられなくなってきました!
旗揚げ記念大会でもっとも『新日本プロレス』の歴史と未来を感じられるのはこの6人タッグマッチになるのかもしれません。
EVIL「その中で、新日本を支配していくのは、この俺だ。よく覚えとけ。This is EVIL。Everything ia EVIL。すべては………………EVILだ!」
引用出典:新日本プロレス公式
しかし主役は当然狙っていく。
EVILのニュージャパンカップ優勝を予想している秋岡としても大注目の試合です!
新日本プロレスの『未来』を一番体現できるのはメンバーの中でもEVILなのかもしれませんね!
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