プロレスには社会とのバイパス手術が必要なんだよ!:秋岡清文

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新日本プロレスの新たな可能性が見え始めた・・・他団体との抗争に期待しか無い!!!

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画像引用出典:新日本プロレス公式

先日行われたジャイアント馬場没20年追善興行〜王者の魂〜・・・

 各団体が故人に追悼の意を伝えるとともに熱い試合を繰り広げた模様・・・

 

秋岡的に注目していた第5試合・・・

www.dragon1026.com

 結果的には海野翔太がSANADAのラウンディングボディプレスで撃沈。

 

全日本プロレス所属で武藤敬司から薫陶を受けたSANADA。

 

やはり全日本の大会で使ったのはかつての師、そして自身の得意技ラウンディングボディプレスでした。

 

試合後のコメントでも全日本の選手から言及してもらえなかった海野・・・

 

むむむ・・・やはりまだまだ成長が必要なようですね!

 

しかしこの経験が大きな財産となってほしいです。

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財産についてですが・・・

 

新日本プロレスの選手が絡んだ試合でいえばこんなことが起こりました。

成田「試合では勝ちましたが凄え悔しいです。相手選手に『新日本の若手はこんなもんか』と。凄え悔しかったです。あの言葉、絶対忘れません」

海野「悔しい! 悔しい! (ジャイアント馬場さんのパネルの前で)自分もこんな偉大な人になれるようにもっとがんばります。ありがとうございました」

永田「自分の最後の目標、IWGPというのがありますけど、ちょっとだけ三冠ヘビー級に興味を持った今日の大会でした。」

小島「秋山! 秋山準! お前と試合するまで何年かかったと思ってんだよ。お前がデビューして俺も同世代としてやってきて、俺はずっとお前が頭のどっかにいたぞ。お前はいなかったのか? どっちでもいい。お前、こんなんで終わると思うなよ。」

棚橋「あと初めて関本選手とやりまして、関係者、ファンの間では関本選手いいと伝え聞いていましたので、やってみてラリアット、逆水平……関本選手vs新日本の選手、関本vsエルガンとかね。ぜひまた関本選手とつながっていけたらと思います。」

引用出典抜粋:新日本プロレス公式

他団体選手からの煽り文句もあるのですがそれは置いておいて・・・

 

私が以前書いた記事・・・

www.dragon1026.com

これはブログ開始1記事目の記事ですが・・・

 

海外新団体が出来ることの驚異と国内他団体とのつながりを重視すべしと書いています。

 

そのキーワードは『つながり』。

 

日中ODAにからめて書いた記事ですが・・・

 

見事に当たっていませんか?

 

現在AEWが登場しROHの選手が移籍。

 

海外レスラーの選択肢に新日本とWWE以外の道が開かれた。

 

今後どうなっていくかはわかりませんがAEW関連の記事に新日本プロレス公式が言及していない様子から蜜月関係とは言い難いと思います。

 

さらにAEWの発展も全くわからない状況ですが今いるレスラーが離脱しなければ数年は持ちこたえるでしょう。

 

その間に飛躍的な発展があれば今の関係性では間違いなく驚異です。

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今回のジャイアント馬場没20年追善興行に話を戻しますが・・・

 

やはり他団体マッチは『つながり』が生まれますね。

 

最近では新日本プロレスの選手から他団体の選手に言及する発言はめったに見ることができなくなりました。

 

それは新日本プロレスが独自の路線で突き進んでいっても安泰なほど選手層や資金が潤沢になり・・・

 

もっと言えば他団体と絡むメリットを感じなくなるほどの圧倒的人気を得たことが要因と考えられます。

 

むしろデメリットですらあった。

 

他団体のいい選手を紹介してしまうことで自分のところのファンが逃げてしまう・・・

 

こんな気持ちが明らかにあったと思います(秋岡的に)

 

でもそんなちっぽけなことをしていてはダメだ。

 

プロレス業界自体を元気にしていかなければファンの拡大はもとより新日本プロレスの首を自ら締めることになるのです。

 

私が記事で言及したように海外団体の動向で情勢が一気に変わった場合新日本プロレスの頼る先は国内他団体になるのです。

 

ですから鎖国みたいなことをしていても『つながり』や『因縁』『ドラマ』こんなものはいつまでたっても築けない。

 

困ったときの神頼みではないですが少しづつ門戸を開き協力して日本プロレス界を盛り上げていってほしい。

 

私は心からそう願っています。

 

今回の大会のマッチアップが1年後2年後・・・10年後とプロレス界の財産になるのです。

 

ファンはしっかりと覚えている。

 

あの時BUSHIに毒霧されたよね!とかあの時棚橋と宮原の試合やっといてよかったね!とか。

 

2000年代は暗黒と言われますがあの時代があったからこそ今多くの財産となって返ってきていると思います。

 

やはり『つながり』は財産。

 

人間一人では生きていけない。

 

どこかで頼るときがきっとくる。

 

新日本プロレスが今後も発展していくためには今回の大会は大きな財産になったと思います。

 

今後も他団体との試合が開催されることに期待したい!

 

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