1.5でスペシャルシングルマッチが組まれる可能性はあるのか?あるとしたら誰?【新日本プロレス】
東京ドーム大会まであと2週間・・・
“2冠王”内藤がデスティーノで連勝!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2020年12月18日
L・I・Jの揃い踏み&心の大合唱で大団円!
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現在発表されているカードは・・・
1.4
1.5
ということで1.4は5試合、1.5は4試合となっています。
明らかに少ないですね。
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今の流れからと予想から・・・
IWGPジュニアタッグ
金丸デスペ 対 田口ワト
US王座挑戦権利証マッチ
KENTA 対 ジュース
このあたりは近々追加で発表されそうですが・・・
となると、上記2試合を加えると、1.4は6試合、1.5は5試合となります。
試合数は何試合になるのか現時点で発表されていませんが、例年ですと1.4と1.5で揃えてくると予想されます。
となると1.5はまだ1試合組める。
今回の内藤哲也の有料インタビューでも言及していますが・・・
内藤「(二冠戦連戦は)リスキーですけど、俺は一人のレスラーとして考えた時にメリットのほうがもの凄く大きいような気がします。もちろんリスクはあるし、ゼロではないけど、得する部分の方が遥かに大きすぎて、リスクの方には目が向かないですね」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2020年12月17日
記事はコチラhttps://t.co/AIC8eVVKyV#njwk15 pic.twitter.com/6wIcpjXPgf
- 東京ドームで2日間試合できることは得でしか無い
- しかし1日目負けると2日目は無いんですけどね
- おそらく1月4日に負けたら1月5日は試合組まれないですよね
- 負けたら次の日は出番無しで終わってしまうかもしれないですよ
2020年の東京ドーム大会の場合、敗者がインターコンチとIWGPで二人誕生したためその二人でのスペシャルシングルマッチが組まれました。
しかし今回はダブルタイトルマッチのため内藤と飯伏どちらかは1.5への切符が失われることになる可能性が高い。
上記記事では飯伏が勝利した場合インターコンチを返上して次の日に内藤とオスプレイで争ったらと書きましたが・・・
その流れにならなかったとして、どのような可能性が考えられるのか?
Xには同一人物が入るでしょう。そして唐突な流れは無理なので、最終後楽園3連戦で誰かが・・・
『1.5で1.4の2冠マッチ敗者とシングルマッチをやらせろ』
と名乗り出ることが条件となると考えます。
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この試合に勝つと、IWGP挑戦への道が開けると考えるのが妥当です。
ではだれが名乗りを上げるのか?
後楽園で試合が組まれているのに東京ドームでのカードが組まれていない実力者・・・
今シリーズでは第1試合でジュニアタッグ絡みの試合に出場していますが、虎視眈々と東京ドーム大会出場を狙っていてもおかしくはないでしょう。
あと考えられるのは1.4の結果次第ですが・・・
このあたりは可能性としてありそうです。
いずれにしても1.5で2冠戦の敗者のスペシャルシングルマッチがあると予想します。
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