画像引用出典:新日本プロレスワールド
鈴木みのるが東京ドーム出場チャンス!?よく考えると今カードはスカスカ!【新日本プロレス】
昨日のワールドタッグリーグでタイチ組がジュース組にまさかの敗戦・・・
「今年も、モウイッカイ!」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2020年11月30日
白熱の“頂上対決”は、フィンジュースがタイチ&ザックを下して優勝宣言!
石井&矢野は“単独トップ”に浮上!!
【11.30後楽園結果】
★試合の詳細は新日本プロレス・スマホサイトで速報中!https://t.co/qxcDSJV64s#njpw #njwtl pic.twitter.com/lrmEMY0zSZ
これで石井組が10点で単独首位、追いかけるチームは8点で6チームもいます・・・
私的に鷹木組とタマ組の勝者が決勝に進出する可能性が高いと考えているので、結果として勝者のタマ組が決勝に進出するでしょう。
L.I.JvsG.O.Dの公式戦は、一進一退のド迫力マッチに!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2020年11月30日
最後は、タマ・トンガのガンスタンが炸裂! SANADAからピンフォール奪取!
待望の“4勝目”を獲得!
11.30後楽園大会の結果はコチラ!
⇒https://t.co/nGzMetbg3M#njwtl #njpw pic.twitter.com/6A8RlrrVR8
ここで気になってくるのは、そろそろ1.4-1.5東京ドーム大会のカード編成です。
もう12月になりましたが、現在確定しているカードは以下のカードのみ。
【1.4】
【1.5】
- 2冠戦 1.4の勝者 対 ジェイ・ホワイト
今回のリーグ初戦後楽園で10試合組んでいることから、試合数の制限は撤廃していると考える。
となると今年の東京ドーム大会と同じ8試合編成になるのでは?
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ワールドの加入者を増やしたいのなら、多くの試合を提供できたほうが確実に結果を残すこともできる。
となると、1.4はあと6試合、1.5はあと7試合も決まっていないことになります。
合計13試合が未定
おいおい笑
以前カード編成は早いほうがチケットの売上もワールドの加入者数の増える考察しました。
あとこんなことも・・・
いずれにしても今のタッグリーグとベスト・オブ・ザ・スーパージュニアの流れから・・・
- ジュニアタイトルマッチ 石森太二 対 優勝者もしくは指名
- ヘビータッグタイトルマッチ タイチ組 対 優勝者もしくは指名
の2つは決まりそうです。
残りは11試合。
今年のカード編成から考えると残りは・・・
このあたりで落ち着きそうですが、これでもあと3試合足りません。
となると今後の行動次第でいくらでもカード編成の枠は空いていると考えることができる。
選手にとってはっきり言ってチャンスしか無い。
今行動を起こせば確実に東京ドームに出られる!
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決定的なタイトルマッチは・・・
- IWGP USヘビー級 モクスリー 対 KENTA
また昨日の試合のこのコメントより・・・
石井:それから棚橋。いつまでサポート役に徹してんだ、この野郎! お前が表に出てこんかい、オラ! そしたら、潰してやるからよ。いい子ちゃんでいんじゃねえぞ?」
引用:新日本プロレス公式
- NEVER無差別級6人 後藤石井YOSIHASHI 対 棚橋本間小島
このようなカードが組まれるかもしれません。
Today's STANCE#stancesocks #stance_japan
— 鈴木みのる (@suzuki_D_minoru) 2020年11月30日
大騒ぎだった2020も残すところあと1ヶ月。いま何が出来るのか…オレには闘うことしか無ぇな。闘うことでしか明日は来ない。。 場所: パイルドライバー原宿 https://t.co/SA3226kDK4
戦いの場を求めていますが今シリーズに出場なし。
最終シリーズで何かしらの行動を起こすことは明白ですが、タッグ組むには東京ドームで相手がいない。ザック組はタイトルマッチが濃厚ですから、一人連れてくるかシングルマッチを行うか・・・
時間的な問題で新たなパートナーの出現は考えにくいでしょう。
今鈴木みのるで考えられるのは・・・
- NEVER無差別級
- IWGP USヘビー級の勝者と1.5で戦う
ベルト絡みではこのあたり・・・
今年鷹木とのNEVER無差別級は好勝負でしたし、USヘビーではモクスリーと因縁があります。
タッグタイトルマッチは1.4-1.5どちらかの日になりますので、もう片方の日でNEVER無差別級6人に出るというのもありです。
いずれにしてももう時間がありません。
行動しなければ上記のカードに絡むことさえ出来ない。
鈴木みのるが1.4-1.5東京ドームに出場するには最終シリーズ中に強引に行動を起こさなければ・・・
このあたりに押し込まれてしまう可能性が高い。
これではあまりに不本意ですね。
今年NEVER無差別級王者だったにも関わらずこの扱いは・・・
となると・・・
『戦うことしか無い』
この戦いを【価値ある戦い】とすることができるかはあと数試合での行動にかかっている。
まだ間に合う!
鈴木みのるの最後の奮闘に期待です!
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